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Pick up | クロノグラフをデュアルタイムとして使ってみる

2018-02-12

時刻表示に加え、ストップウォッチ機能を備えた腕時計「クロノグラフ」

針が沢山付いていて、ダイヤル外周やベゼルに目盛りがついてるタキメーターやパルスメーターなどもあって、まさに計器って感じでカッコいいですよね。私もそんなデザインに惹かれて購入しました。車での移動時間とか駐車時間などを計ったり、ストップウォッチ機能もたまには動かした方が良いので、無意味に作動させてその動きを見て楽しんでいることもあります。また、クロノグラフを海外に行く時や海外時間を知っておきたい時にはデュアルタイムとして使っています。

 

クロノグラフをデュアルタイムとしての使い方は簡単なのでご紹介します。

WEST END WATCHの国、スイスと日本の時差は8時間。日本の方が8時間進んでいます。スイスが0時、12時の場合は日本時間は8時、20時になります。画像のWEST END WATCHの新作ソワール モノクロームグラフに搭載しているETA社製 Cal.7753は6時位置に12時間の積算計があります。この12時間積算計をスイス時間の時針に見立てれるように日本時間の8時か20時にクロノグラフをスタートさせます。これだけなので簡単ですが、知りたい海外の国の0時、12時にクロノグラフをスタートしないといけないので注意。画像の時間を読み取ると日本時間13時53分37秒の時にスイスは5時53分37秒になります。海外に旅行する際には日本時間の0時、12時にクロノグラフをスタートすれば12時積算計が日本時間になります。

WEST END WATCH ソワール モノクロームグラフ WE.SM.42.BK.L 248,400円(税込)≫商品詳細

About WEST END WATCH

 

 

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